名もなき池フォトコン大賞
<米澤先生講評>
綺麗なピンクの水連と、色目のいい葉がある場所を、上手く切り取りました。しかも、透明度を演出する為、被写界深度を稼ぎ、 PLフィルターを効果的に使って水面の反射を、上手に押さえています。なにより、鯉の位置を考えた、シャッターチャンスが GOOD !
21世紀の森フォトコン大賞
<米澤先生講評>
複数の株杉を主役にし、背景の杉の並びで、的確に「21世紀の森」を表現しています。土面を斜めに持ってきたことで、効果的に”森”の”深さ感”と”奥行き感”を演出。 全ての被写体の配置、アングル、露出補正、カラーバランスがそつがなく、安心して見れる、飾っても飽きの来ない写真だと思いました。